僕が「民法のブログ」を書くとき読むのは、対象判例の判例百選の判決と解説だけ。見開き2ページだけ。
あと、勉強してた頃一冊に凝縮した六法をパラパラ確認するだけ。
で、何も見ずに、頭の中にあること考えたことを一気に書きます。
で、書き直す。直す。
資料みながら書くとつまらなくなる。
考えたことそのまま書くのが楽しいし評価も受けてきました。
民法はいつもA評価を頂いてた。
(旧)司法試験論文で。
その場で考えたことをそのまま書くとA評価。
民法を好きな理由はこれです。
法学部いったので受けてました。
民事法だけなら‥(遠い目‥)。
つまり、公法(憲法刑法)がどうにもこうにも。。集中的にやっても、出来たとおもっても、全く評価がこない‥。
公法は型があって、違憲審査基準や罪刑法定主義があって、型を頭にいれて、あてはめで個性をだす(らしい‥)けど、だめなものはだめ。合わない。
評価のよい民事法と刑訴法だけでは届きそうで届かない‥で、撤退しました。
ブログで書くのは民法だけ。
民法はいつもA評価を頂いたので、ロースクールの人にも役に立つかなとおもってます。
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