織姫(おりひめ)星

龍(たつ)の馬(ま)も

今も得てしか あをによし

奈良の都に

行きて来(こ)む為

-万葉集(8世紀)・巻第五・雑歌・旅人-

「龍の馬」
八尺以上の馬を龍という

「あをによし(青土よし)」
奈良の美称

天空を馳ける龍の馬も
今はほしいのです
美しい奈良の都に
飛んで帰るために

🏠 home

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です