母

母の遺影は とっても 若い

ぼくより もっと ずっと若い

ぼくとおんなじ目で

いつも ほほえんでくれるんだ

ありがとね。

亡き母は ぼくをよぶとき

けぇ〜ん

けぇ〜んけん

なんど よばれただろう

一匹狼はだめだよ

もったいないよ‥

なんども いわれたね

ごめんね。。

『亡き母へ』

表題だけの下書きの投稿に気づいた

7月の「迎え火」の投稿の直後

なにを書こうとしたのだろう?

記憶をたどるけど

「大丈夫。」そう言うと

「すぐ大丈夫と言う…」そうたしなめられたね

いまでもよくつかってる

ごめん。。

ゆっくり眠ってね

おやすみなさい。

photo credit: o_teuerle decision via photopin (license)

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